横井小楠と出会った人々

幕末の人々 坂本龍馬 勝 海舟 吉田松陰 高杉晋作
熊本の人々 徳富一敬 内藤泰吉 横井大平 元田永孚
福井の人々 松平春嶽 由利公正 橋本左内
そのほかに 徳川慶喜 岩倉具視

橋本左内

   

はしもとさない(1834−1859)

小楠より、熊本遊学を勧められる。「安政の大獄」で、吉田松陰らと共に死刑。

藩校明道館の学監同様心得。

嘉永4年(1851)、小楠の上国遊歴で、京都の緒方洪庵の適塾にて学んでいた時に会談を行っている。小楠を「造詣の深き様」と評している。小楠より、熊本遊学を勧められたが断っている。

安政5年(1858)3月、小楠が、越前藩の招きを受け、福井へ出発したとき、京都で左内が迎える。京都に2泊して、越前藩の事情、福井到着後の事などを話し合った。

その年、左内は春獄の命を受け、14代将軍の世継ぎ問題で、一橋慶喜の擁立のために奔走するも、実現せず。井伊直弼の巻き返しによる「安政の大獄」で、吉田松陰らと共に逮捕。翌年、刑死に処せられる。25歳であった。